FXでピップ数を計算する方法
直接の答え
FXでピップ数を計算するには、まずpip size(その金融商品で1 pipに相当する価格距離)を特定し、次に2つのクオート間の価格差を求め、そのpip sizeで割ります。
よく使われる式は次のとおりです:
pip count = (終了価格 − 開始価格) / pip size
方向ではなく移動量だけを知りたい場合は、絶対値を使います。
説明:定義と入力
pipは、FXの価格がどれだけ動いたかを表すために使われる標準化された単位です。重要な運用上のポイントは、pip sizeは通貨ペアの提示(クオート)慣行に依存することです。
- pip sizeを特定する
- 多くのペアで小数点4桁で提示されている場合、1 pipはしばしば0.0001です。
- 小数点5桁で提示されているペアでは、1 pipはしばしば0.00010です(ただし最小の表示可能な価格ステップは0.00001)。
- 価格変動を測る
- starting priceを最初のクオート、ending priceを2つ目のクオートとします。
- price difference = ending price − starting priceを計算します。
- 価格変動をピップに変換する
- 価格差をpip sizeで割ります。
- 例の構造:価格が0.0034動き、pip sizeが0.0001なら、pip count = 0.0034 / 0.0001 = 34 pipsです。
例の確認:pointsとpips
FXのプラットフォームでは、**points(最小の提示増分)**がpipsと一緒に表示されることがあります。計算の妥当性を素早く確認する方法は、pointsとpipsの関係を結びつけることです:
- もしプラットフォームで「point」が0.00001で、「pip」が0.00010だとすると、1 pip = 10 pointsです。
- その場合、クオートが120 points変化したなら、ピップでの移動は 120 / 10 = 12 pips です。
この種の確認は、4桁のpipルールと5桁のpoint表示を混同したり、その逆をしたりする可能性を減らすのに役立ちます。
制限と確認すべきこと
- pipの定義は、銘柄やデータフィードによって異なることがあります。 式自体は一貫していますが、使用するpip sizeは、あなたのペアのクオート慣行に合わせる必要があります(たとえば、フィードが実質的に4桁か5桁かどうか)。
- 丸めが重要です。 クオートが一定の小数桁数に丸められている場合、そこから導かれるpip countはその丸めを反映します。
- スプレッドと約定(執行)は、pipのカウントとは別です。 bid/askや異なる執行タイミングを比較すると、見かけの移動が変わることがあります。pip計算は、あなたが選んだ特定の2つの価格をpip単位に変換するだけです。
- 正確なpip sizeが分からない限り、不確実性は避けられません。 特定のシンボルについてpip size(またはpoint-to-pipの対応関係)を確認できない場合、価格だけからはpip countを一意に決められません。
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