マイクロロットのワークド例とは?
定義:what “micro lot” means
マイクロロットとは、標準ロットよりも小さいポジションサイズのことです。一般的なフォレックスのロットサイズでは、標準ロットはベース通貨の100,000ユニットを表し、マイクロロットは標準ロットの0.01で、これはベース通貨の1,000ユニットに相当します。フォレックスの価格はベース通貨を基準にしているため、価格変動が口座通貨に与える金銭的な影響は、そのペアの通貨があなたの口座通貨にどう対応しているかに依存します。
ワークド例とは、計算ステップごとに数値と前提(特にpip valueと口座通貨)を選び、明示された前提から結果を計算することを意味します。
仕組み:ワークド例はどう計算されるか
リアルタイムの価格を使わずに仕組みを示すため、簡略化して検算できる設定を用います。
この例で使う前提
- 5桁の小数で提示されるペアを取引し、pipサイズは0.00001とします。
- テストするpip移動は10 pipsです。
- エントリー価格は1.10000、エグジット価格は1.10100(0.00100の上昇で、提示されたpipサイズなら10 pipsに相当)です。
- マイクロロットサイズ = 0.01標準ロット = 1,000ベース通貨ユニットとします。
- 口座通貨はペアのクオート通貨に等しいと仮定するため、pip valueをクオート通貨で素直に表せます。
- スプレッド、コミッション、スリッページ、およびマージンの影響は無視します(それらにはプロバイダー固有のデータが必要になるため)。
手順ごとの計算
- 総価格変化:
- エグジット − エントリー = 1.10100 − 1.10000 = 0.00100。
- pipsへの換算:
- pipサイズが0.00001の場合、pips = 0.00100 / 0.00001 = 10 pipsの等価として誤って扱うと100 pipsになります。
pipの対応関係は一貫していなければならないため、計画を修正します:
- もし10 pipsが0.00100に等しいはずなら、pipサイズは0.00010である必要がありますが、これは5桁の提示では典型的ではありません。したがって、単位が整合するようにシナリオを言い換えます。
修正したワークドシナリオ(整合したpip定義)
- pipサイズ = 0.00001と仮定します。
- 10 pipsの動きを選びます:価格変化 = 10 × 0.00001 = 0.00010。
- エントリー = 1.10000。
- エグジット = 1.10010。
ここで計算します:
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総価格変化:1.10010 − 1.10000 = 0.00010。
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pips:0.00010 / 0.00001 = 10 pips。
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マイクロロットのpip value(口座通貨 = クオート通貨):
- クオート通貨が口座通貨であるペアでは、一般的な近似として:
- pip value = (pip size) × (ベース通貨ユニット数)。
- マイクロロットのユニット数:1,000ベース通貨ユニット。
- pip value = 0.00001 × 1,000 = 0.00001 × 1,000 = 0.01 クオート通貨ユニット per pip。
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利益(コスト控除前):10 pipsの上昇の場合
- 利益 = 10 pips × 0.01 per pip = 0.10(クオート通貨)。
これがワークドの数値例です。提示された前提のもとで、マイクロロットにおける10 pipsの有利な値動きは、スプレッド/手数料控除前で0.10 クオート通貨ユニットになります。
証拠または例のクロスチェック:マイクロロット vs 標準ロット
市場データに依存しない2つ目の確認方法は、ポジションサイズをスケールすることです。
前提
- 同じペア、同じpipサイズ、同じ10-pipの動き。
- pip valueがロットサイズに対して線形にスケールするという同じ仮定。
比較
- 標準ロットが100,000ベースユニットで、マイクロロットが1,000ベースユニットなら、マイクロは100×小さい。
- したがって、マイクロロットのpip valueは、標準ロットより100×小さいはずです。
- この例では、マイクロのpip valueは0.01 クオートユニット per pipだったため、同じ簡略化した前提のもとでは、標準ロットのpip valueは1.00 クオートユニット per pipになります。
このクロスチェックにより、あなたの計算が、ライブのスプレッドや執行に依存せずに一貫しているかを検証できます。
制限とリスク(重大な失敗パターン)
ワークド例は、その前提がどれだけ信頼できるかにのみ依存します。主な制限には次が含まれます:
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pipサイズの慣習は、クオート形式によって異なる
- 一部のペアは4桁、一部は5桁で、プロバイダーによってpipの定義が異なります。pipサイズが間違っていれば、pip数もpip valueも変わります。
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pip valueが、すべての口座設定で「クオート通貨」と一致するとは限らない
- 口座通貨がクオート通貨でない場合、pip valueを換算するには追加の為替レート前提が必要になります。その換算は数値結果を大きく変える可能性があります。